『Turning point』
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=あとがきという名の言い訳=

はい、ここまでたどり着いてくださったみなさま、お疲れさまでございました。

きっと、”なっげーよ!”とお怒りの事かと・・・。

それよりも、”あんだよ、この終わり方! ちゅーとはんぱじゃねぇーか!!”とお怒りでしょうか?

いや、なんと言い訳したらよいか。(おろおろ)

でもでも、言い訳じゃないんですが(←これが言い訳)

実は、まだこれ続きます。(まだ書くんかよ!)

この話しのタイトルである、『Turning point』というのは、直訳すれば、『分岐点』。

別れ道?というとニュアンスが変わるんですが、朋美といつまでこの関係が続くのかという
意味合いとは別に、和美自身のターニングポイントという意味でもあります。(解るって?)

実をいうと、こんなに長くなるつもりはなかったのですが。
書いているうちに、キャラが勝手に自己主張し出しまして・・・。(さらなる言い訳)

本来、話しってのは書き出しと書き終わりが決まっていて、ラストに向かって
話しを構成していうものだとは思うんです。結末で本当に伝えたいことを書くのが筋ですから。

なんですが、今回、書いていて途中で方向性が変わってきてしまいまして。
自分が書こうと思っていた話しではなくなってしまっているんだなぁーこれが。(んじゃ、書くなよ)

書いているうちに、和美、朋美のそれぞれのキャラが、自分たちはこう進むみたいな感じになって、
結果、こんなにながーくなってしまいました。


で、今回ここでは明かされていない点がいくつかあります。

Trning Pointの続編も今頭の中にあるのですが、その前に『朋美Side』を
書こうかと思っとります。(まだ、これ引っ張るの?)

とはいえ、いつになることやら、はっはっは!(おいっ)

というわけで、長々とおつきあいありがとうございました。 また次のあとがきでお会いできると嬉しいです。