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2006年 12月〜
 
=12月 24日 = クリスマス

えっと、諸事情あって、前回の日記はカット。(色々とね?←意味深)

それと、申し訳ない言い訳を一つ。

3連休ってことで、”いつか〜”を書き上げる予定でしたが、少々トラブルがあり
手がつけられませんでした。 ごめんなさい(平謝)

年内も、ちょっと厳しくなってきたので、年明けになるかも?です。(ご容赦ください)


とまぁ、暗い話題からですが(自業自得)、閑話休題。

本日、公言通り、渋谷で”Love My Life”を観てきました。(ミニシアター)
原作は、やまじえびねさんだそうです。こっち系の漫画をかなり書かれていますね。

以前、友人から借りて、”インディゴ・ブルー”は、読みました。
でもって、”Love My Life”は読んでなかったので、どんなもんかと少し楽しみで。

で、以下感想っす。(今から観るって方は、読まないでね?)


『Love My Life』の感想

はっきり言って、なんていうんでしょう? あまり良く解らなかった?
良く解らないというか、主人公の思考が理解できなかったというのが正しい。

主人公のイチコ(市子?)の思考というか、行動というか。
まったくもって苛ついてしまう。 自分とは、かけ離れている性格だからかな?
逆に、エリーの気持ちの方が、少しは解った気はするけれど。

でもって、お父さん役の人が、とにかく演技が・・・(苦悩)
作家さんらしい(と教えてもらった)のですが、配役は俳優にさせましょう。

一緒に見に行った友人も、かなりご立腹だった模様。 まぁ、しょうがないか。

ラストシーン(いわゆるベッドシーンね)は、不要だった気がするのは私だけ?
あれは、何というか、あえて、レズという事をベッドシーンで表すのはいかがなものかと?
(イチコとエリーの仲が戻ったという事を、別にエッチシーンで表さなくても?と)

しかも、お二人(イチコにエリー)とも、痩せすぎ。(胸もね←おいっ)
ベッドシーンがどうのこうのといいながら、こんな事を文句言うのは・・・(汗)

一番好きなシーンを挙げろと言われれば、多分、前半の冬の海辺のシーンでしょうか。
いちゃいちゃくらいが、適度かと思ったり。(ってか、イチャイチャが一番萌える)

最後に写真だけの登場のイチコのお母さんが小泉今日子というのが、解らなかった。


とまぁ、こんな感じでした。
原作を読んだとしても、やはり、少しこんな感じなのかな?とも思ってみたり。

インディゴ・ブルーの方の感想も、実はあったりするのですが、それはまぁ、
そのうち書くかもってことで。(書く機会があるかどうかは、微妙?)

しかし、クリスマス・イブの渋谷は、とにかく、人・ひと・ヒト。
もう、日本中の人が、渋谷に来てるんじゃねぇーの?と思うほど、すごかった。
もう、げっそりです。(だから、都会は苦手なんです)

あっ、でも、映画館内は、こっち系のカップルさん、多かったっすね。
1人の人も数人いたかな? あきらかに、カップルっしょ!っていう方々と目が合う。

でも、こちらは、友人同士なので、誤解しないでね?と思ってみたけれど
まぁ、イブに、この手の映画を見に来てりゃ、まぁ、それもしょうがないですかね。

とまぁ、こんなクリスマスでした。 まっ、でも、ぼちぼちでしたけね(?)

皆様は、良いクリスマスをお過ごしになられたでしょうか?

 
 
=12月 10日 = 衝動買い

先週、後輩に、

”うちのパソコン、買うのつき合ってもらえません?”

と言われ、某Y電機に買いに行きやした。
どうやら、年賀状を作るためということで、家のパソコンをお父さんが買い換えたい
との事。でも、お父さんはパソコンにうといので、会社の先輩と買いにいきなさい!と
いうことらしく、その流れで、自分がつき合うことに。

で、某電機屋に行った訳ですが、いやぁ〜、ボーナス商戦っていう事で、かなり
安いもんですねぇ。まぁ、某Y電機は、値引きというよりは、ポイント還元でしたが。

2年前の冬のボーナスで、液晶テレビを同じ店で買った訳ですが、その当時、
本当は、32インチが欲しかったんだけど、予算の都合で、泣く泣く26インチに。
その時だって、その26インチが、デジタルチューナ内蔵で、約20万。

なのに、今は、32インチが、13万で売ってる!!  どないこっちゃ!!

いやぁー、参りましたねぇ。2年で、こんなにも値段って下がるもんなんすね。

まぁ、電化製品は、年と共に下がることは、解っちゃいるんですが、いつまでも
待っていると、買う時期が解らなくなるもんです。

でまぁ、今なら20万出せば、37インチが買えるんだなぁーと思うと、ちょっと
早まったかしら?と思ってみたり。 でもまぁ、今更ですけどねぇー。

でまぁ、無事に、パソコン+プリンタを買いましたが、すごいっすね。

今だと、ノートパソコン+プリンタは、13万程度で買えるんすねぇ。

一昔前だと、ノートパソコンだけでも、20万が当たり前だったのに。

プリンタを自分も買いたくなりました。

が、ついでに、店内を見て回った際に、ついつい、目に付いた、iPod-shuffleが
気になって、つい、買ってしまいました。 おもわず、衝動買いですね。

CM(服につけては着替えてっていう奴)で、少し気になっていたもので。
ただ、口コミで見た時、音質がかなり悪いと書いてあったので、少し躊躇しましたが
まぁ、この値段と割り切ればいいか!という訳で、勢いで購入。

自分の家の部屋で、後輩が、パソコンのセットアップとプリンタのセットアップを
している間に、やり方を説明しながら、買ったブツを触っていました。

結果、思ったよりも、なかなか良い感じ。 1GBなので、今、アルバム6枚ほど入れて
それでも、まだ6割開いている感じっす。 バッテリの持ちも、なかなかいい感じ。
普通でも、多分10時間は持つんじゃないかな?

という訳で、しばらくこれで楽しもうかと思います。

 
 
=12月 2日 = 友人付き合い

突発的に、WEB拍手に小話?(連載物第1話)を掲載。
早く、”いつか〜”を書けよ!って話しなんですが、ついつい脱線気味。(むぅ〜)

いやね、ヘテロ×ヘテロっていうのがやっぱりネックで、さて、どう進めるのが自然かと
考えると、プロットを考えているものの、書き出しにくい部分があったり。難しいです。
予定では、12月のクリスマスの3連休くらいに掲載できたらと思っていますので
もうちょいお待ち下さいね。(といいつつ、年明けになったら、ごめんなさい←あり得る)

まぁ、それはさておき(←いいのか?)、12月になってしまいましたね。 早いものです。

最近、友達付き合いってものに、色々考えたりします。
まぁ、友達って言っても、いわゆる、こっち系(?)の友人付き合いの事なんですけど。

こっち系の友人付き合いって、なんていうんでしょう? かなり難しいというか。
普通の友人付き合いとは、微妙に違うものなんだなぁ〜と思ってしまう今日この頃。

何が違うかっていうと、話すと本音に近いのに、実生活の中では距離感が遠い。
逆に、実生活の中では、やはりこういうセクシャリティの部分については、ひた隠しに
伏せた形での人付き合いになりますが、それは、仕事する上で、生活していく上で
まぁ、矢も得ない訳で。

でまぁ、そうなると、こっち系の友人と話す時が、唯一、普段抑えている部分を
偽り無く、リラックスして話ができる訳で。でも、こっち系の友人と知り合うには、
普段の生活の中というのは、かなり困難。 ではどうするかというと、現在では、
割と2丁目という言葉がメジャーになってきていたり、ネットで、そういったたぐいの
サイトが多くあったりと。 情報に困らなくなっていているなとは思います。

事実、自分のこっち系の友人は、皆ネットでの知り合いましたしね。(30人くらい?)
そうやって知り合ったとしても、やはり性格の不一致やら恋愛関係のもつれ?とかで
疎遠になった人も多いので、実際に、連絡を取り合う相手というのは、4〜5人くらい
という所でしょうか。

でも、それでも、その友人達とは、頻繁に連絡は取り合わない。
言ってしまえば、それぞれ皆お互いの生活があり、活動範囲もバラバラ。
逢えて、2ヶ月〜3ヶ月に1度。気がつくと、半年以上会わないことも珍しくない。

実生活に絡みがないだけに、どこまで友人の生活に踏み込んで良いか悩んだり。
本当に、難しいなぁ〜と思ったりするのです。 私だけ?なのかもですけど。

その友人達には、もちろん本名も勤め先も、連絡先も連絡してありますが、
もし、自分に何かあった時、その友人への連絡ルートは多分無い。

会社の関係者でも、学生時代の友人でもない、括られない友人関係には
多分、親兄弟は触れることはないと思うし。

たとえ、親兄弟に、大事な友人だからと、その友人に連絡することを、教えていても
その友人との繋がりの重要性は、会社の知人や学友以上とは考えないと思う。

それはしかたのない事で、友人にとっての自分の立場も同様かな?とも思う。

自分の中の友人の位置づけと、その友人にとっての自分の位置づけが同位なのか
不安になって、連絡取りづらいとか、そういう悩みもあったり。

正直、解らないんですよ。 こっち系の友人にとって、自分はどういうポジションなのか。
友人は同じ事を考えないのか。 実生活と、セクシャリティの部分をどうバランスを
取って生活をしているのか、とか、考えたりします。


もし、こっち系の方で、友人付き合いとかどう考えているか、教えていただけると
嬉しいです。 他の人はどうしてるか、是非話を聞いてみたいので。

何書いているか解らない日記になりましたが、まぁ、こんな日もあります。