『告白』
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= あとがきと言う名のいいわけ =

はい、唐突に書き上げました。
本当は、2〜3ページくらいかなぁーと思って書き始めたんですけどねぇ。

今回は、1本の作品の中で、視点を登場人物の2人で交互にしたものです。

書きながら、”あぁ〜、なんか、書きながら、どっちがどっちだかわかんなくなるなぁ〜”と思いつつ

やっちゃいました。(ご、ごめんなさい・・・。 めそめそっ)

漫画とかと違って、文章だけでキャラを書き分けるって難しいですねぇ。(何を今更?)

キャラそのものに、強烈な個性があれば、いいとは思うんですけど。
なんていうか、こういうのが生意気?なんでしょうけど、個性を持たせ過ぎると、
ナチュラルさがなくなっていくような気がして。(生意気言うなよぉ〜)

まぁ、そんな生意気な事を考えながら書いた結果、こんなんなりました。

読みづらかったらごめんなさい。 以後精進します。(平謝)

今回、唐突に書きたかった事は、突然離れてしまった人の事を
どのくらい想っていられるか?って事で。

現実問題、どうなんでしょうね。

私は、結構引きずるタイプでして(根が深いとも言う?)、
気持ちを整理するのに一番かかった時間は、6年くらいってのがありました。

5年も、普通は覚えていないものでしょうかねぇ?

いや、これまた自己満足なんですが、純粋な気持ちは5年くらいでは、
変わって欲しくないという願望を込めてしまったという訳で、こんな話しになりました。


WEB拍手ボタンから、励みをもらうようになりましたので、
あと数本、短編(中編?)を書けたらなぁーと思ってます。

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。


                                            2005.11.28 かじ